LPIC-1 / デバイスとファイルシステム
- そのディレクトリ内で作成されたファイルが、作成者の所有グループではなくディレクトリの所有グループを引き継ぐ✓ 正解
- そのディレクトリ内のファイルを所有者しか削除できなくなる
- そのディレクトリ内のファイルが実行時に root 権限で動作する
- そのディレクトリへの書き込みが全ユーザーに許可される
💡 ディレクトリに SGID(数値2000)を付けると、その中で新規作成されるファイル/サブディレクトリの所有グループがディレクトリのグループになります。グループ共有ディレクトリで便利です。
○ そのディレクトリ内で作成されたファイルが、作成者の所有グループではなくディレクトリの所有グループを引き継ぐ:正解。SGID付きディレクトリでは作成ファイルがディレクトリの所有グループを引き継ぎます。
✕ そのディレクトリ内のファイルを所有者しか削除できなくなる:削除を所有者に制限するのはスティッキービットの効果で、SGID ではありません。
✕ そのディレクトリ内のファイルが実行時に root 権限で動作する:ファイルを root 権限で実行させるのは SUID 的な効果で、SGID の効果ではありません。
✕ そのディレクトリへの書き込みが全ユーザーに許可される:全ユーザーへの書き込み許可は通常パーミッション(o+w)の話で、SGID とは無関係です。