実行時に共有ライブラリを探索する追加ディレクトリを、一時的に指定するための環境変数はどれか。

LPIC-1(101/102 試験)「パッケージ管理」の練習問題。正解と選択肢ごとの個別解説つきで、過去問対策・例題演習に。

LPIC-1 / パッケージ管理
  1. LD_LIBRARY_PATH✓ 正解
  2. LD_PRELOAD
  3. PATH
  4. LD_SO_CACHE
💡 LD_LIBRARY_PATH は動的リンカが共有ライブラリを探す追加ディレクトリを一時的に指定する環境変数です。恒久的な設定は /etc/ld.so.conf と ldconfig で行います。LD_PRELOAD は特定ライブラリを優先ロードさせる変数です。
○ LD_LIBRARY_PATH:正解。LD_LIBRARY_PATH は共有ライブラリの追加探索ディレクトリを一時指定する環境変数です。
✕ LD_PRELOAD:LD_PRELOAD は特定の共有ライブラリを優先的にロードさせる変数で、探索パス指定とは異なります。
✕ PATH:PATH は実行ファイル(コマンド)の探索パスで、共有ライブラリの探索ディレクトリではありません。
✕ LD_SO_CACHE:LD_SO_CACHE という環境変数は存在せず、キャッシュは /etc/ld.so.cache というファイルです。
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