ユーザーが自分のホームディレクトリに ~/.forward ファイルを作成し、その中に「alice@example.com」とだけ記述した。この場合の動作として正しいものはどれか。

LPIC-1(101/102 試験)「基本システムサービス」の練習問題。正解と選択肢ごとの個別解説つきで、過去問対策・例題演習に。

LPIC-1 / 基本システムサービス
  1. このユーザー宛のメールが alice@example.com に転送される✓ 正解
  2. alice@example.com から届いたメールだけが受信拒否される
  3. システム全体のメールが alice@example.com に転送される
  4. newaliases を実行するまで設定は一切無効である
💡 ~/.forward は各ユーザーが自分宛メールの転送先を指定するためのファイルで、root 権限や newaliases は不要。記述した宛先(ここでは alice@example.com)へメールが転送される。/etc/aliases と異なりユーザー単位で機能する。
○ このユーザー宛のメールが alice@example.com に転送される:~/.forwardに転送先を書くと自分宛メールがその宛先へ転送されるため正しい。
✕ alice@example.com から届いたメールだけが受信拒否される:~/.forwardは転送設定であり、特定送信元からの受信拒否を行うものではない。
✕ システム全体のメールが alice@example.com に転送される:~/.forwardはユーザー単位の転送設定で、システム全体のメールは転送しない。
✕ newaliases を実行するまで設定は一切無効である:~/.forwardはnewalias不要で即時有効であり、実行待ちという記述は誤り。
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